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小鳴門橋の近くに、パワーシティというショッピングセンターがある。ここにいけば、日用品はもちろん、本、薬、酒、時計・宝石からゲームセンターやレンタルビデオ、100均などの店もあり大抵のものは手に入る。鳴門の海の近くということもあってか、食材に関しては、その日の地元で捕れた魚が充実。
この日はお好み焼をする予定で買い物に行ったのだが、鮮魚コーナーで小鯛のパックをみつけて思わず手に取った。な、なんと、パックいっぱいに詰め込まれた鯛が、150円という安さ。確かに小ぶりの鯛だけれど、ほんのりピンクがかったボディが美しい。
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急きょ予定を変更して、我が家の晩御飯はこの鯛の塩焼きになった。帰って、皿に移しててんこもりの鯛にさらにビックリ!(駄洒落を言っている場合ではないが)今夜は、冷蔵庫の野菜室にあったレンコン(主人が作っているので、常に野菜室に入っている)の煮物と鳴門わかめ(乾燥されたものが常備ある)の入ったきゅうりの酢の物に、うちのばあちゃんが畑で作ったほうれん草で味噌汁をつくることにした。
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この日の晩御飯はきゅうり2本136円と小鯛150円、煮物に使った生芋こんにゃく128円あとは残り物の豆腐と頂き物のカニ缶と自家製野菜で5人前できあがり!これだけ安く夕飯が作れると主婦としては嬉しいものだ。しかもとっても健康的!鳴門の魚は身が引き締まって美味しいと、地元以外の人から聞くことはあるが、常にそれを食べている私たちは当たり前だと思っている。だが、この価格の安さは、地元の人間でも驚きである。 |
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小鯛の横に添えてある柑橘類は徳島(勝浦)産のすだち。季節的にだいぶ黄色くなっているが、焼き魚には欠かせないアイテム。これも徳島を代表する特産品の一つ。とにかく、漬物や味噌汁、和食にはなんでもすだちをかけるのが、阿波の食卓の特徴なのだ。
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